一年半ほど前に訪れたチェジュ島での旅を振り返り、いくつかの記事に分けてその記録を綴っていきたいと思います。
非日常を味わった時間は、心に大きな余韻を残してくれました。
そのときの思い出を少しずつ整理していきます。
チェジュ空港に到着!韓国だけど違う雰囲気
韓国には何度も来ているけれど、チェジュ島に来たのは今回が初めて。
チェジュ空港に降り立った瞬間、いつものソウルとは違う雰囲気を感じました。
どことなくのんびりした空気が流れていて、南国の雰囲気がありました。
レンタカーを借りてグルメ旅スタート
チェジュ島は公共交通機関よりもレンタカーが便利ということで、事前に予約していた車を借りに、バスに乗り込みました。
「窓が真っ黒で驚いた!」というのは、韓国特有の車事情に初めて触れた人ならではの感想と言えるかもしれませんが、日本の車ではここまで濃いスモークは少ないので、チェジュ島のバスまでもが真っ黒で、こんなちょっとした事にもいちいち驚いてしまいます。
最初の一食!絶品アワビとアワビ粥
まず向かったのは、アワビを楽しめるお店。
新鮮なアワビと、アワビの旨味がたっぷり詰まったアワビ粥を注文しました。
一口食べると、磯の香りとアワビの食感が最高!
お粥はトロッとした優しい味わいで、旅の疲れも吹き飛ぶ美味しさでした。
日本ではなかなか食べれないアワビ粥。
チェジュ島の恵みを感じながら、贅沢な食事を楽しみました。