済州島のグルメといえば、新鮮な海鮮を使った料理が魅力的。
今回は、昼食にムンゲハンアリ本店でタコラーメンと天ぷらを食べ、その後、夕日を眺めにヒョプジェビーチへ向かいました。
タコラーメンと天ぷらを楽しむ
ムンゲハンアリ本店は済州島でも人気のあるお店です。
名物のタコラーメンは、タコの旨みがたっぷり染み込んだスープがおいしかったです。
プリプリのタコとピリ辛のスープが相性抜群。
天ぷらもサクサクで、ラーメンと一緒に食べると満足感が増します。
ソースに書いてあったタコさんが可愛かったです。
お腹いっぱい食べて、次はヒョプジェビーチへ。
夕日を眺めにヒョプジェビーチへ
ヒョプジェ(挟才)ビーチ
ヒョプジェビーチは済州島でも特に美しいビーチのひとつ。
白い砂浜と青い海が広がっていて、歩いているだけで気持ちがいいです。
夕暮れ時になると、空がオレンジ色に染まって、幻想的な風景に。
この夕日を見るために、レンタカーを走らせてここまで来ました。
間に合うかな!?と思いながら向かいましたが、本当にちょうどいい時間に着くことができてラッキーでした。
でも、ラッキーだと思っていたのは多分私だけで、夫は計画通りだったと思います。なぜなら夫は私と違って、そんな行き当たりばったりの旅行はしないからです。私に細かい説明はしなくとも、計画通り車を走らせ到着したであろう、と思いました。
そんな真面目な夫のおかげで見ることができた、きれいな夕日。
真っ赤に染まった夕日をいつまでも見ていたかったけど、陽が沈むのは本当にあっという間でした。
こんなに早く見えなくなってしまうから、見れた時の感動があるのかな、と思ったりしながら、静かに見ていました。
近くにはおしゃれなカフェやレストランもあったのですが、夕食はここでとらずに、今度は済州島でもっとも長い歴史があるとされる市場に向かいました。