辛い食事、感動のドラマ、そして甘いおやつ。
今日は、夫と共に過ごした中で、味覚も感情も心を動かされる瞬間がたくさんありました。
辛くて美味しいお昼ご飯
今日は夫が昼食を作ってくれました。
メニューは、「직화짱뽕(直火ちゃんぽん)」。
「辛そうだな…」と思いながらも一口目を。
予想通り、一口食べた瞬間に辛さが口の中に広がりました。
それでも不思議と箸が止まらない。
以前はもっと辛さに強かったはずなのに。このくらいの辛さなら、ちょっと辛い!?と思う程度だったはずなのに。最近めっぽう辛さに弱くなってしまいましたが、それでも食べたくなってしまうのはなぜでしょう。
涙で繋がるドラマの時間
昼食後は、二人でまったりとドラマ鑑賞。
今日はNetflixの韓国ドラマ「おつかれさま(폭싹 속았수다)」の最終回を。
ストーリーが進むにつれて感動的なシーンが続き、気がつけば二人とも目が真っ赤に…。
夫が思わずティッシュを差し出してくれる場面もありました。
全てが繋がった結末に胸がじんわり熱くなって、登場人物たちの人生にすっかり感情移入。
見終わった後はちょっと寂しい気持ちもありましたが、それ以上に「見てよかった!」という満足感でいっぱいでした。
今まで見たドラマの中でも、ベスト3に入るくらい心に残る作品でした。
甘い幸せ、纏のフルーツサンド
ドラマで涙を流した後のひと休みは、甘いもの。
今日は「纏」のフルーツサンドを。
纏-matoi-は徳島発のスイーツ専門店でネットショップで購入可能です。
冷蔵配送の他にも、鮮度を閉じ込めた急速冷凍による冷凍便での配送もしてくれます。
その季節に美味しい新鮮なフルーツを使用して作られたフルーツサンドやショートケーキ缶は、断面だけでなく、内部にもフルーツがたっぷり詰まっています。
クリームはクリームチーズをベースにした、さっぱりとした風味が特徴で、甘さ控えめです。
二人でひとつ、のはずが、一人ひとつ食べてしまいました。