【韓国全羅南道】静かな山の中に広がる歴史のある雲住寺

全羅南道

雲住寺に行ってきました

 

旅行3日目、雲住寺というお寺に行きました。

 

このお寺は、山の中にあって、とても静かで気持ちがいい場所です。

 

 

 

雲住寺とは

 

雲住寺は、韓国にあるとても古いお寺です。

 

新羅時代に建てられたと考えられていて、長い歴史があります。

 

お寺に向かう道のわきには、たくさんの石でできた石仏が並んでいました。

 

全部で91体あるそうで、そのうち50体はきれいな形のまま残っています。一つ一つの像がちがった表情をしていて興味深かったです。

 

 

 

 

 

 

 

お寺を歩いていると、山の空気が気持ちよくて、なんだか心が落ち着く感じがしました。

 

薬師殿という建物も見ましたが、とてもきれいで立派でした。昔、壊れてしまったお寺を雪潭(ソルダム)というお坊さんがなおして、今の姿になったそうです。

 

 

 

日本では味わえない韓国屋台の珍しい一品

 

雲住寺をゆっくり散策したあと、お寺のふもとにある屋台でおでんを食べました。

 

スープがおいしくて、おかわりしました。無料で何杯でもおかわりできちゃいます。

 

 

おでんの他にも、韓国らしい食べ物が。

 

 

こちらはポンデギ(번데기)

 

日本人には馴染めない姿をしていますが、韓国ではこのように屋台でも売られていて、缶詰などもあったりします。

 

 

こちらはウミニナ(갯고둥

 

こちらも日本ではあまり見慣れない貝かなと思いますが、夫曰くおいしいそうです。

 

食べればよかった…

 

日本にいたらなかなか食べれないのに、どんな味か今頃気になっています。

 

 

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